【闘病日記】息子の病気は分からないことだらけ(からだの異変編)
先日のブログで、息子(長男坊)が2ヶ月と2日入院していると書きましたが、今日で2ヶ月と3日に更新されています。
まさかの初入院がこんな長期入院になるなんて😭
元気な子だったのに、、まさに青天の霹靂⚡️
とは言っても今までも時々風邪を引いた時にはとにかく長引くというのが長男の発病スタイル。
今までに診てもらったお医者さんにも、膠原病?喘息?どれもイマイチ当てはまらず、何個もひいた風邪と順番に戦っているのかな〜?
と、
とにかく「?」のまま、いつの間にやらいつもの元気な長男坊に戻ってるので「まぁいっか」で終わる感じでした💦
今回の病気の始まりは2019年6月24日。
幼稚園から帰ってきて夕方に39度台の発熱。
次の日は両家両親揃って長女のお宮参りを予定してたから、どうしよ〜ってなりましたが、次の朝には36度台へ。
そして無事お宮参りを済ませて、美味しいご飯を食べ、夕方前には自宅へ戻りました。
帰りの車に乗る前には全然熱はなさそうだったのに、車の中で昼寝をして、家に着く頃にはまた長男坊の頭がアッツアツに。
測るとまた39度台の熱。急いで地元の医院で受診しました。
色々検査してくれたけど、どれも陰性だし、風邪かな〜ということで風邪薬処方で様子見👓
いつもは薬大嫌いな長男坊ですが頑張って服用してくれてました💊
しかしどうしても熱が上がってしまう。
何度か地元の小児科で診てもらって、嘔吐も少しあったので点滴もしてもらいました。
約1週間後の7月1日、地元の総合病院へ紹介され、すぐに入院することになりました。
この時点で、症状は発熱のみ。
CRPは2くらいで、白血球は20000くらいだったかなぁ(うろ覚えですみません💦)
そこでも、風邪をこじらせてるのかな?という診断で、2〜3日で帰れるだろうと彼に関わる誰もが思っていました。
予想に反して、長男坊の熱はしつこく、解熱剤を使っている数時間は解熱しますが、薬が切れるとすぐに39度台まで上がるというのが3週間も続きました😱
でも熱さえ下がれば本人はいつもと変わらない元気な調子🤩
食事も好きなものであれば結構食べてました🍙
総合病院の先生もなんだろうね〜と頭を悩ませながら、色々検査をしてくれました✏️
変に治療すると元々の原因が分からなくなるという理由で途中からは解熱剤以外はストップしました。
そして総合病院に入院して約3週間経った頃、突然、そして急速に調子が悪くなり始めました。
最初の異変は1人で立てなくなり、立つとヒザが笑うように。でも3週間もトイレ以外はベッドに寝てるんだから筋力が弱っただけではないか、との事でした。
しかし次の日には座れなくなり、その次の日には背中から頭にかけて完全に硬直状態。
座らせようとすると怖がって泣いていました。
なので当然この辺りから完全にご飯も食べられなくなりました。
寝たきりで、発熱のため汗でびちょびちょになった長男坊を前に、親はただただ治るのを祈るしかなく無力感でいっぱい。。
長男坊を見るたびに自然と涙が出てきて
「この子はこのまま死んじゃうのかな」という恐怖と不安と悲しみでいっぱいでした。
地元の総合病院ではもう治療出来ないという事で(病気を特定できないから治療開始できないと言われました)、大学病院へ送ってもらったのが7月24日。
そこからまた長ーい闘病へ。
続きは、次の記事で。